ISBN4-978-88379-415-7
本体1300円
A5判 224頁
初版:2015.9.25
解説:高取英
装幀:井上則人
「忘れ物をしたのに
何を忘れたのか
思い出せない
何を置き忘れたんだろうか
暖かい日陰に…」
2012年、47歳で「第14回アックスマンガ新人賞奨励賞」を受賞しマンガ家デビュー。
高校生の時に書き始めた詩が、45歳で完成。これがマンガ作品を描き始める切っ掛けになったという。(詳しく知りたい方は『アックスVol.106』巻頭特集「神村篤インタビュー」をお読み下さい)
遅咲きのデビューだが、しっかりとしたストーリーの構成と、長年心の内に秘め暖めてきたテーマが、細かい筆致とその叙情感溢れる表現と見事に融合。解説を担当した高取英氏に「私は、神村篤を〝十年に一人の逸材〟といいたい」と言わしめた、著者初の作品集、遂に発売!
収録作品
「暖かい日陰に(前・後編)」「木霊」「不文律」「惑星ニューロス」「雌伏の包帯」「デラシネ」「さかしまに」「ガイズリーの天使」
本体1300円
A5判 224頁
初版:2015.9.25
解説:高取英
装幀:井上則人
「忘れ物をしたのに
何を忘れたのか
思い出せない
何を置き忘れたんだろうか
暖かい日陰に…」
2012年、47歳で「第14回アックスマンガ新人賞奨励賞」を受賞しマンガ家デビュー。
高校生の時に書き始めた詩が、45歳で完成。これがマンガ作品を描き始める切っ掛けになったという。(詳しく知りたい方は『アックスVol.106』巻頭特集「神村篤インタビュー」をお読み下さい)
遅咲きのデビューだが、しっかりとしたストーリーの構成と、長年心の内に秘め暖めてきたテーマが、細かい筆致とその叙情感溢れる表現と見事に融合。解説を担当した高取英氏に「私は、神村篤を〝十年に一人の逸材〟といいたい」と言わしめた、著者初の作品集、遂に発売!
収録作品
「暖かい日陰に(前・後編)」「木霊」「不文律」「惑星ニューロス」「雌伏の包帯」「デラシネ」「さかしまに」「ガイズリーの天使」